分光装置:分光式ゴニオフォトメーター

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■分光式ゴニオフォトメーター

GH250S-2Iとは

任意の入射角に対して絶対反射率を測定できる分光式ゴニオフォトメーターです。反射率が100%近いサンプルでも高分解能で正確に測定することができます。また、ゴニオ方式ですので角度ごとに固定冶具を揃える必要はありません。使いやすさも抜群な反射率測定が可能です。

特長

  • 反射率が100%に近い高反射ミラーでも、高分解能で正確な絶対反射率測定が可能。
  • 任意の入射角度設定が可能(最小0.1度ピッチ)。
  • サンプルを水平に置いた状態で測定が可能。
  • 小さなサンプルでもセットが簡単。
  • サンプル自動供給機構を取り付けての無人測定が可能。

用途

  • レーザーミラーの絶対反射率測定
  • ピックアップドライブ用ミラー品質管理
  • グレーティングの回折効率の検査
  • 一眼レフ用レンズのような屈折光学系の透過率測定

製品概要

  • 入射角度、受光角度など測定条件を設定
  • 試料ステージが移動、受光器アームが移動

■測定原理


■絶対反射率の実測比較


使用例


本ゴニオフォトメーターでは、検光子回転法を利用した位相差の算出が可能です。
測定データをStokes parameterの公式にあてはめることにより位相差を導き出すことができます。

実測例

ソフトウェア

■事前に測定条件を設定しておくことにより、無人で測定が可能(同一試料の場合)。
■リファレンスからサンプル測定まで1クリックで可能。

■製品仕様

型名 GH250S-2I
測定波長 220〜850nm
測定角度設定範囲 反射率測定時の入射角度/12.5〜80°
透過率測定時の入射角度/0〜80°
※受光器・投光器アーム回転範囲/0〜360°
測定モード 反射率(R%)、透過率(T%)、エネルギー、タイムコース
測光方式 シングルビーム測光
分光型式 ツェルニーターナー型
回折格子 1200本、ブレーズ波長600nm
波長分解能 1.0nm(400〜850nm)※スリット幅0.5mm時
2.0nm(220〜400nm)※スリット幅1.0mm時
波長精度 ± 0.3nm
波長再現性 ± 0.2nm
迷光比率 0.05%以下
光源 ハロゲンランプ100W
D2ランプ30W
受光器部 サイドオンタイプ光電子増倍管/Labsphere社製積分球
測光ビームサイズ 5×5mm
最大試料サイズ 100×100×50mm
寸法 850(W)× 850(D)× 1250(H)mm
重量 200kg

※製品仕様、アプリケーション等は改良のため、予告なく変更することがございます。ご了承ください。

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